飛行機の窓からは、飽きることない壮大な自然界。
時の経つのも忘れ、見つめ続けた雲海。
飛行機はものすごいスピードで、世界中を自由自在。
こんなものを作った人間って、すごいです。
でもね、レイキってもっとすごい。
だって、一瞬にして時空を超えて、
果てしなく遠くにいる人へ
エネルギーを送ることができるのです。
地球の反対側にも、
未来や過去にも、
そして天国に行ってしまったあの人にも・・・。
遠隔レイキとは、時空を超えて
遠くにいる相手にエネルギーを流すこと。
過去や未来にエネルギーを送ること。
こんな風に聞くと、あやしげですか?
でも実際は、それほどあやしくはないのです。
この世に存在するもののうち、現在の科学技術で、
目に見ることができるものの割合はわずか5%、
残りの95%は目に見えないものだと言われています。
そして宇宙物理学の世界では、この見えない95%のうち、
物質が約3割、エネルギーが約7割なのだそうです。
では、目に見えないエネルギーって何でしょう?
空気。
マイナスイオン。
電波。
電気。
音波。
周波数。
匂いも目に見えません。
そう考えると見えないエネルギーってとっても身近。
もう少し範囲を広げると・・・
重力、
引力、
潮の満ち引き、
月の満ち欠け、
惑星の動き・・・
そう、「レイキ」という気も
目に見えない宇宙エネルギーの一つ。
宇宙に漂っている、自然エネルギーなのです。
そして、気功やヨガ、呼吸法やウォーキングなどは
自然エネルギーを体に取り入れるための
エネルギーワークです。
さて、遠隔レイキに話は戻って・・・
物理学には「量子力学」という分野があります。
目に見えない世界の自然法則を研究する分野です。
人間でも植物でも車でも机でも、
この宇宙に存在しているあらゆる物質を分解して、
最小の単位まで極めると
全てが「素粒子」という単位になります。
つまり宇宙に存在する全ての物質は、
もともと同じもの(素粒子)からできている、
ということ。
量子力学によると
/
粒子というものは、遠くに離れていても
相互に反応し影響しあっている
\
ということが科学的に証明されています。
つまり、つまり・・・
「見えないエネルギー(レイキ)によって
粒子を反応させることができる」
「遠く離れていても、
時空を超えて波動は共鳴する」
ということなのです。
少しはご理解いただけましたか?
それともますます、こんがらがっちゃった?
高校時代の私の一番嫌いな科目は「物理」でした。
先生が何を言っているのか、
チンプンカンプンだったから。
でも、こんな観点から物理学を眺めてみると、
とてもマジカルで神秘性があって、
ワクワクしてきますよね。
難しい話は頭を固くしてしまうだけ。
だから、遠隔レイキの仕組みを理解しようと
あれこれ悩むのはこのくらいにして、
全てを信じてただ宇宙エネルギーに身を委ねましょう。
結局はそれが一番シンプルで、お得な方法なのです。
海亀や珊瑚は満月の頃に産卵し、
牡蠣は満月の日に殻を開くという。
そして野生動物は地震を予知できるという。
だったら私たち人間だって
見えないエネルギーを感じ、使うことができるはず。
テレパシー、直感、虫の知らせ、一目惚れ・・・。
そしてレイキヒーリングは、
私たちに備わっている、自然な能力なんです。
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