宇宙エネルギーのことを
昔から中国では「氣」
インドでは「プラーナ」
ハワイでは「マナ」
と呼んでいました。
日本語にも
「氣」にまつわる表現はたくさんあります。
・気力がない
=エネルギーの力がない
・気をつかう
=エネルギーを使うので疲れる
・運気が上がる
=エネルギーの運びがよくなる
・気が合う
=エネルギーの波長が合う
・気が短い
=エネルギーの波長が短い
など、数えはじめたらキリがありません。
そしてもう一つ
忘れてはならないなのは、
ありとあらゆる「物質」自体も、
独自のエネルギーを
持っているということです。
エネルギーというのはなにも、
宇宙空間や自然界の中だけに
限られたことではないのです。
私たちが生きている回りには、
無数のエネルギーが
無限に存在している
ということになります。
そのさまざまなエネルギーに
囲まれて生きていくなかで、
いかに良質のエネルギーを
自分に取りいれることができるか、
いかに高い波動に
共鳴できるかによって、
私たちの人生は
大きく変わっていくのです。
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