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母の緊急入院が教えてくれたこと

執筆者の写真: スカイスカイ



月曜に突然の連絡。

施設の母が体調を崩し、救急病院へ。




慌てて駆けつけ、そのまま入院となりました。



いつ退院できるかの予測もつかないまま。



水曜から予定していた

山中湖でのイベント出展は


キャンセルを余儀なくされました。



ずっと楽しみにしていた

レイキとアロマをお伝えするイベント出展。



正直とても残念だったけど、



その時の自分の気持ちを

じっくりと手を当てて受け止めてみました。



すると私の魂さんは、こう言っていた。



出発前でよかったね。


お役に立ててよかったね。


受け入れ病院があってよかったね。


イベント主催者さんが親切でよかったね





潜在意識の私も

健在意識の私も



良いことばかりを次々と並べ


感謝のエネルギーでいっぱいになった。





昔の私だったら

こう感じていたかもしれない。




なんでこのタイミングなの?


ああ、困ったな、ついてない!






「ついてる」のか「ついてない」のか


「問題」なのか「問題でない」のか 「幸せ」なのか「不幸せ」なのか




それは全て、自分が決めること。


自由自在に決められること。




同じことが起こっても


「ああ大変!」

「なんでこうなるの?」

「困った」


と感じる人と


「ラッキー」

「ありがたい」

「よかった!」


と感じる人がいる。




その感じ方で


ストレスが大きく変わってくる。




一度しかないこの人生。


どうせだったら後者でいたいと思う。





そして、昨日、イベント当日。


母は笑顔で退院しました。





晴天の中、自転車で病院へ。


バッグには

母の好きな「コパイバ」を忍ばせて。




退院に立ち会えたことに感謝。


そして、山中湖のイベントは

Facebook Liveで見れたことに感謝。




そう、

人生何が起こったって、大丈夫。




だって、全ての出来事は


自分の人生に必要な経験なのだから。

 
 
 

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