レイキの「キ」は「気(氣)」と書きます。
「気」= 宇宙エネルギー。
昔から、私たちの生活に欠かせない生命エネルギー。
普段何気なく使っている言葉の中にも
「気」にまつわる表現はたくさんあります。
・天気 = 天のエネルギー
・気力がない=エネルギーの力がない
・気をつかう=エネルギーを使うので疲れる
・運気が上がる=エネルギーの運びが良くなる
・気が合う=エネルギーの波長が合う
・気が短い=エネルギーの波長が短い
・気が抜ける=エネルギーが体から抜けてしまう
・気が乗る=エネルギーが乗ってやる気になる
・気が向く=エネルギーがその方向に向いている
・陽気と陰気 = ポジティブエネルギーとネガティブエネルギー
など、数え始めたらキリがありません。
・気を悪くする
・気が重い
・気が知れない
・気が進まない
・気が済む
・気が晴れる
・気が小さい
・気が遠くなる
・気が引ける
・気が回る
etc etc ・・・・・
こうやって並べてみたら、
エネルギーの「気」より気持ちの「気」に
近いものもあるみたい。
あれ? でも・・・
「気持ち」の「気」自体がエネルギーという意味だと気づく。
・気持ち=エネルギーを持っていること
・いい気持ち=良いエネルギーを持っている
・悪い気持ち=悪いエネルギーを持っている
こう考えたら、やっぱり「気」はレイキの「気」。
宇宙エネルギーの「気」。
昔の人たちは、よく考えたなぁ・・・って
つくづく感心してしまいます。
良い気持ちになれるかは、全て自分次第。
だって、もともと私たちには、
良質のエネルギーを選ぶ能力が備わっているのです。
そしてそれは、決して難しいことではありません。
宇宙エネルギーと波動共鳴すればいい、
ただ、それだけのことなのだから・・・。
どうせ生きるなら、楽しく生きたい。
それだったら、良いエネルギーを
どんどん取り入れたらいい。
それだけで、生き方が変わってくるのです。
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