オリンピックを見て思うのは
若い力。輝くエネルギー。
新型コロナで落ち込む世の中を
たくましいパワーで元気付けてくれる、
涙と笑顔のときめく主人公たち。
イギリス代表スケートボードの選手に
私と同じ「スカイ」という名の
13歳の少女がいます。
お父さんがイギリス人
お母さんが日本人。
弟さんが「オーシャン」という名前の
おしゃれなご家族。
昨日、そのスカイの競技がありました。
そして、そこには感動のシナリオが待っていた。
宇宙というのは本当に
ものすごいシナリオを用意しているのですね。
ハラハラ、ドキドキ、
涙なしでは語れない
そのストーリーとは・・・?
予選は順調。
素晴らしい演技で、2位で通過。
キラキラ輝くメダルが手に届く勢いだった。
そして決勝。
チャンスは3回。
1回目、失敗。
2回目、再び失敗。
それも、同じところで同じ繰り返し。
計り知れないプレッシャー。
計り知れないストレス。
それに押しつぶされるかのように
メダルへの希望が、絶望へと変わっていく。
普通の人だったら・・・。
でもスカイは違いました。
3回目。もうあとはない。
そして、彼女はやりとげた。
過去の失敗に物怖じしない
素晴らしい演技!
見事に逆転、銅メダル!
おめでとう!おめでとう!
あの時のスカイの涙、
一生忘れることはないでしょう。
失敗は人生につきもの。
失敗自体は、決して悪いこととは限りません。
良くないのは
失敗にいつまでも引きずられて、
軸が過去になってしまうこと。
怒りや後悔にさいなまれ、
過去にばかり囚われて
今を生きることができなくなってしまうこと。
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「今、ここ、自分」を生きてごらん・・・
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そんなレイキの教えを
体を張って実証してくれたスカイ。
夢をありがとう。
未来に向かって、思い切り羽ばたいてね!
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